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Japan Innovation Challenge 2017

イベント実績
フェスティバル

イベント開催日:2017.10.16-2017.10
イベント営業課 小松
皆さんこんにちはイベント営業課小松です!!
実は長期出張から帰ってきたばかりでございます。

【Japan Innovation Challenge 2017】
ドローンや産業用ロボットが発達していっている昨今。様々なところでロボットの活躍が見られます。
そして、特に力を入れている分野、ロボットを使った災害救助「発見」「駆けつけ」「救助」
この3つを課題にコンテストを開催することで対外競争力の強化をはかり地域活性化にもつながる近未来のイベントでございます。

ただ、このイベント難易度がひじょーーに高い!!!
設定のシナリオとしては
「帯広氏はある晩秋の日に登山に行っていた。
初めての山であったが登山経験もあるため、単独で登頂を行った。
予定より遅れて15時に頂上に着き、すぐに下山を始めていた。
午後16時頃急に天候が変わり、雪が降り始めた。
午後16時半には、雪は吹雪に変わり道に迷った。
午後17時に携帯電話にて救援を呼んだ。
現在地は不明であったため、場所は伝えられなかった。
食料も水も朝を迎えるには十分持っている。
雨等の悪天候に備えてレインコートは持参していたが、雪を想定していなかった。
そのため、体温が下がっていくことを止められない。このままでは凍えてしまう。
ヘリコプターは悪天候のため捜索に向かえない。
救助隊はすぐに日没となるため入山できずに翌朝に備えている。
その後携帯電話は、電池が切れたのかつながらなくなった。
そこで救助隊は、ロボットを利用した救助を試みることにした。
翌朝の救助のこともあるため、帯広氏の位置を把握することをまずは試みる。
位置を把握できた場合は、救助ロボットを送り込み救出を試みる。
骨折等のためロボットで連れて帰ってくることができない状態も考えられるため、その場合には無線機、簡易テントや毛布等の物資を置いてくる。
時間との勝負です。いち早く発見し安全に連れてくることが必要です。さあ、ロボットの出発です。」というものです。

考えられますでしょうか…
人間ではなくドローンが!!自動運転ビーグルが!!救助に向かうんです!!
うーん近未来的ですよね…

是非興味がありましたら一度検索してみて下さい。
宜しくお願い致します。